前回お伝えしたAirbnbの続報です。
Airbnbは8月1日(月)に安全性向上策を発表し、その二日後に追加策を発表しました。
その中で僕が注目したのはLinkedInとの連携。発表文はこう言います。
あなたのAirbnbアカウントは世界最大のビジネス用SNS(LinkedInのこと)と紐付け可能になりました。つまり、旅人も部屋主も、自らの職業人生がAirbnbサービス利用と紐付くことになります。
LinkedInとは米国では一般的になりつつある転職用SNSで、転職希望者が自らの職歴を披露するのに活用しています。これをAirbnbアカウント紐付ければ、悪行を働く者は、その後の職業人生で、悪評を背負うことになるので、抑止力として機能するはずという理屈です。
もちろん、全てのAirbnbユーザーがアカウントをLinkedInと紐付けるわけではないと思います。でもそんなユーザーは、他のユーザーから疑いの目を向けられ、Airbnbのコミュニティーからは排除されていくのでしょう。
前回の投稿の肝は「評判情報をもっと広い範囲で共有しよう」ということ。LinkedInアカウントとの紐付けは、この考えに沿った動きなのできっと上手くいくはずと思っております。
ただ「俺の人生生きる価値なし」と腹を決めてしまった「世捨て人」にとって、評判情報は抑止力にならないので、事故の確立をゼロにするのは無理と思いますが。
最後にもう一点。今回の被害者EJは事前に相手をどのくらいチェックしたのか知りたいのですが、僕が調べた範囲では分かりませんでした。危険な奴ということが事前に予測可能だったのに、それをチェックしなかったのならEJにも落ち度があると思うのですが。Airbnb社からEJに訊くことは難しいと思うので第三者調べてくれないかなあ。
0 件のコメント:
コメントを投稿